データ入稿ガイダンス
Illustratorデータの注意点
【フォント】
- レイヤーロック・オブジェクトのロックを解除して、フォントは全てアウトライン化してください。
- 孤立点のチェックも行ってください。
【RGBは使用不可】
- カラーは特色を除き、全てCMYK、グレースケールで作成してください。
【トンボ】
- トンボはフィルタ→クリエイト→トリムマークで作成してください。
（レジストレーション、0.3ポイント)
【写真データ】
- 原則として全てファイル→配置し、埋め込みはしないでください。
- 基本的に原寸サイズで配置し、150％以上の拡大はしないでください。
- 写真をレイアウト上でトリミングする時は、白塗り等は使用せず、必ずマスク処理を行ってください。
【透明効果】
- 使用禁止とさせていただきます。影などは写真データにしてください。
【オーバープリント（ノセ処理）】
- 基本的にスミ以外はノセ処理はしないでください。
- スミは全てオーバープリント
（コマンドAで全て選択→フィルタ→カラー→オーバープリントブラック）
【塗り足し】
- 断ち落としのあるデザインの場合はトンボの外側まで伸ばしてください。
【線】
- 塗りでの線は出力されませんのでご注意ください。
- 線の太さは0.3pt以上、0.1mm以上で設定してください。
【アウトプット】
- 全て800で設定してください。
（コマンドAで全て選択→アウトプット800と入力）
【原稿回りの不要な素材、非表示レイヤー、未使用スウォッチ】
- 出力エラーが起こる事があるため、全て削除してください。
Photoshopデータの注意点
【画像解像度】
- 基本的にレイアウト原寸サイズで、不要な部分は大きめにトリミングしてカットしておいてください。
【RGBは使用不可】
- 印刷上RGBモードでは色を再現しきれないため写真はすべてCMYKモードにしておいてください。
【切り抜き】
- 表示したい部分をペンツールで囲む。
（パス1→ダブルクリック→クリッピングパス→パス1を選択）
【保存形式】
- Photoshop EPS形式のJPEG-最高画質で保存してください。
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